大阪オフィスのレイアウト変更を実施しました。
オフィスリニューアルのテーマは、「自ら実体験し、納得し、お客様に伝えるオフィス」。さまざまな選択肢を実体験する場所として、体験しなければ分からないメリットとデメリットを伝え、提案することを目的としています。
既存のジプトーン天井を解体し、スケルトン仕様とすることで事務所らしさを払拭。また、一部在来天井も流用し開放感を印象づけながらも、立体な空間のコントラストを実現しました。
照明は天井スラブからショップラインをボルトで吊り下げ、ダウンライトも必要な部分のみにフォーカスしたライティングで落ち着いた空間を演出。
内装のベースカラーはホワイト基調ながら、建具や一部壁面にカラードグレイを採用し空間のアクセントとしました。新たな発想を促すという願いを込めて電球スタイルのペンダント照明をワンポイントに設えました。
収納キャビネットの天板面をマテリアルのカラー合わせのために無機質なブラックカラーを選択。
ワーカーのデスクはフリーアドレススタイル。対面型のグループテーブルに加え、天板昇降デスクやカフェエリア・ボックスブースなどから、その日の気分や業務内容に応じたフレキシブルな働き方を選択できます。